アーティストマネジメント

久保田 葉子 Yoko Kubota

演奏する楽器

ピアノ

出身

出身
埼玉県出身。東京都在住。

肩書き

肩書き
十文字学園女子大学教育人文学部児童教育学科准教授。

アーティストシートダウンロード

久保田葉子

桐朋学園大学卒業。

ドイツのヴュルツブルク国立音楽大学大学院にてコンサート・ディプロムを取得。
ヴュルツブルクのシーボルト博物館やバイロイトのシュタイングレーバー・ピアノ工房などで各国の現代作品を演奏。
室内楽・歌曲伴奏の他、若手作曲家による作品の初演、アウトリーチ・コンサートを行う。

帰国後、トッパンホール主催《デビューコンサート 12:15》でギーゼルヘール・クレーベのピアノ曲を日本初演。
その模様はBSC Classical で放送された。

富士市の「見よ西風からの富士」ピアノコンクール最優秀賞受賞。
「わかふじ国体」オープニング・コンサートで堤俊作指揮/静岡交響楽団と共演。
長岡市芸術文化振興財団主催「三善晃プロデュース 響きあうピアノ」、東京文化会館にて日本演奏連盟主催によるリサイタル、「ふるさと新座館ピアノ開きコンサート」、「アルテリッカしんゆり2014」、「アルテリッカしんゆり2019」、昭和音楽大学ユリホールにおけるソロ・室内楽・歌曲伴奏、日本グリーグ協会主催「グリーグ生誕170年記念演奏会」「抒情小品集全曲演奏会(第10集演奏)」「モーツァルト VS グリーグ 知られざる2台ピアノの競演」、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」コンサート、十文字学園女子大学「地域連携共同研究所プロジェクト」などに出演。

2017年に総合表現「野火止の水と緑と」作曲(よこすかかおる作詩)。

現在、(一財)地域創造「公共ホール音楽活性化支援事業」登録アーティスト。
ピアノソロ、歌曲やオペレッタの伴奏、室内楽、初等音楽科教育の分野で活動している。

関連リンク

川崎・しんゆり芸術祭アルテリッカしんゆり2015「日本の歌~童謡・唱歌・叙情歌の世界」で満席の中デビューを果たした藤原歌劇団所属の男性 4人のヴォーカルグループ。ユニット名 Quattro Aria は多数の公募の中から決定した。4人を表すQuattroと風・空気を表すAria。「4つの風。甘い南に、さわやかな東へ、クールな北に、まどわされそうな西へ…と多彩な音色、そして、そこから生まれる日本の歌に 4声が響くイメージ」という当選者からの思いを胸に、日本語が持つ独特の繊細なニュアンスと“想い”をサウンドにのせて伝えていく。